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私の変な質問?

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女が頼み事をしてくる男に傾いてしまう理由?

 ボランティアとは、無償で人を助ける行為のことである・・・しかし、だからといって、ボランティア活動をする人々は、すべて”持ち出し”というわけではない? 彼らは、人助けをしたことで”イイ気分”という大きな代償を得ている・・・らしい
 じつは、人は、助けてもらうよりは助けてやるほうを好むものなのだ? さらにいえば、人というのは、親切にしてあげた相手に好感さえ抱くことが多い? なぜかといえば、その相手は「自分は人助けをした」という快感を与えてくれた相手にほかならないからである・・・
 何の話だ? なんて思わないでもらいたい。これは、リッパな心理学の話なのだから。つまり、ターゲットに「人助け」の気分をもたせてあげると、意外にスイスイと道が開けるのである?
 次に紹介するのは、10年程前の大学生がすでに使いこなしていた伝統のワザである。語学クラスにシトやかな美人がいる。もちろん、ライバルは多そうだ。お茶に誘うことに成功したとしても、それだけで終わってしまう可能性は高い。
 そこで、彼女を狙っていた男子学生のひとりが、ある作戦を思いついた。語学の授業を一度パスする。そして後日、それとなく彼女に近寄り「ごめん、ノート写させて」と明るく頼む。ノートの見せ合いっこは、学生同士ではなんの不思議もない。もし、これを断ったりしたら、彼女は、とてつもなくイヤな女になってしまうだろう。彼女は、イヤな女になりたくないので、明るくOKする。そして後日、彼は、ふたたび明るく彼女に近づき、「あのノート、ほんとに助かった。バイトでお金が入ったんで、お礼がしたいんだよ。映画とゴハンのどっちかオゴらせてよ。お茶でもいいんだけど。どっちがいい?」
 彼女にしてみれば、これも断る理由はない。むしろ、お礼がしたいといっている人間にスゲなくしたりすれば、イヤな女になりかねない。彼女は「それじゃ、お茶かな」と笑って答える。
 いかがだろうか。ウソのようにスムーズな流れではないか・・・
この「人助けの快感」に火をつける作戦は、ストリート・ナンパにだって使える。たとえば渋谷のハチ公口のベンチあたりで、隣にすわっている美女からタバコの火を借りる。ここでも、女性は、ケチとか自意識過剰とは思われたくないから、意外にすんなりと貸してくれるだろう。そうなったら、あとは、「お礼がしたいんだけど」といえばいい。じつに簡単ではないか・・・だと

(そんなものかな?と思っただけで終わったら、恋活にならないよぅ・・・
男は心理的作戦をも駆使して女性を口説こうと努力しているのに
私が天然ボケをかましたら、話が前に進まないからね
それにオタクのような生活をしているから、出会いの機会が少ないし・・・
それじゃ・・・だめじゃん)
by sikoukairo2 | 2009-06-10 02:55