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私の変な質問?

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本音を打ち明ける”酔ったフリ作戦”?

 アカデミー賞受賞映画、「ディア・ハンター」 には、酔った男の哀愁が女心を揺さぶるシーンが散りばめられていた。 なかでも、こんなシーンが印象的だった・・・らしい
 知り合いの結婚式に出席したロバート・デ・ニーロは、同じく結婚式の招待客としてきていた意中の女性(メリル・ストリーブ)を横目に、カウンターでしたたか酔っぱらっている。 ウイスキーのストレートに、黒ビールのチェイサー。 いかにも、今日は崩れてやるぜ、という飲み方だ。 そこへ、意中の女性が声をかける。 デ・ニーロは、いつにない熱い眼差しでその女を見つめ、秘めた思いをほのめかす言葉をはく。 女は、デ・ニーロの酔っぱらいぶりを茶化しながらも、その気持ちが身に染みたような真剣なまなざしでデ・ニーロをみつめる・・・
 この場合、女は、男が酔っぱらっているからこそ本気なのだと感じたのだ。 日頃胸にしまっていた本音は、むしろ、酔っぱらってこそオープンになる。 心の壁が崩れ落ちるからだ。 女性は、「酔っぱらったときの口説きは、いっさい信用しない」 などと口にしながらも、じつは、心の片隅ではそのことがわかっているものだ。
 だから、「オレ、酔っちまったよ」 とロレツの回らない舌で迫ってみるのも、ひとつの手ではある。 別に酔ったからいうわけじゃないけどと前置きしたうえで、「君って、ほんとにステキだよね。 つきあってみたいなあ」 とでもいえば、効果は絶大。 女性からすれば、シラフで堂々と口説き文句がいえる男ほど、ホストや結婚詐欺師みたいで信用がおけないということもよくある。 「酔っぱらう→本音をもらす」 という世の中のステレオタイプを利用するのである。
 恋のシロウト。 恋の不器用男・・・。 酔っぱらっての告白は、そんなイメージを相手に伝えることができる。 女性が最も恐れるのは、遊びなれている男にオモチャにされることだ。 酔った勢いというシチュエーションには、その不安を取り払う効果があるわけだ。
 とはいえ、一方で、酔っぱらいには、何をいってるのか、誰を相手にしているのかわかっているのだろうか、という疑いがつきまとうこともたしかだ。 そこで、その場でしゃべったことはちゃんと覚えておくこと。 まあ、酔ったフリなのだから忘れはしないはずだが、自信がなければ、すべてをメモしておいてもいいだろう。
 そして、その女性と再会したときに、自分のいったことをすべて覚えていることを証明する。 ”酔ったフリ作戦”は、そのときに初めて完了するのである・・・だと

(女性にしてみれば・・・酔った男に絡まれるという経験はあるだろう・・・
私個人の意見では、あまり好ましくない手段だと思うよ
でも、相手を見極めるには良いチャンスかもしれない
酔うと凶暴になる人や、泣く人などなど・・・タイプは様々だからね
酔った勢いで全裸になった有名人もいるし・・・
で、お酒を飲めない男性はどうするのだろう?
無理に飲んでゲロゲロしながら告白されても困りものだ
最悪は、酔ったフリを見抜かれてしまったときだけど
冷たい風が身に沁みるような場面にシラケが追い討ちをかけるゾ
下心見え見えも嫌だね、ズボンを脱いで口説いているようなものだ
お酒は、楽しく飲める人に誘ってもらいたいね)
by sikoukairo2 | 2009-07-30 02:04