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私の変な質問?

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徳川将軍が好んだ、側室の顔の共通点とは?

 徳川将軍の正室は、名門の公家など由緒ある家系から選ばれたが、側室となると八百屋や花屋の娘など、まったくの庶民から選ばれることがよくあった・・・らしい
 そんな徳川家歴代将軍のお気に入りだった側室たちの顔を調べると、いくつかの共通点があることがわかる。
 一つは顔が面長であること。当時の庶民には丸顔の人が多かったので、面長は貴重な存在であり、美人の条件でもあったのだ。
 また、あごが細く、エラが張っていない、鼻が高いといったことも共通点だ。ちょうど、喜多川歌麿が描いた美人画を思い浮かべるといいだろう。将軍が好んで側室にしたのは、あの美人画のような女性だったというわけだ。これは、丸顔、低い鼻が多かった庶民とは対照的な雅な顔だちの女性たちといえる。
 そんな側室たちは、将軍の寵愛を受けて世継ぎの子を産んだ。徳川将軍は、後代になるほど貴族的な顔だちになっていくが、その遺伝子は名門公家からきたものではなかった。
 貴族的な風貌をした庶民出身の母たちによって、徳川将軍は貴族的な顔だちになっていったというわけだ・・・だと

(将軍家や貴族公家は、代々軟らかい食事を摂っていたので、アゴが退化したと聞いたことがあるけど、遺伝子による影響が大きかったのか・・・なるほどね
俗に言う「うりざね顔」という風貌だよ
で、それが現代の美人に当てはまるかどうかは、私には判断できにゃい!)
by sikoukairo2 | 2010-06-15 03:47