近ごろ「巨乳」と呼ばれるのは、もっぱらEカップ以上の女性である。Eカップとは本来、トップバストとアンダーバストの差が20センチ前後のブラジャーのサイズのこと。
巨乳であれば、それだけで男性の注目を集められるわけだが、巨乳の女性たちの生の声を聞くと、現実はシビア、いいことばかりではないという。巨乳には、巨乳ゆえの悩みが数多く存在するという。
まず、精神的な苦痛がある。家から一歩出ると、たえず胸に他人の視線を感じる。チラチラ、あるいはジッとみつめられるなど、薄気味が悪い。みられるだけならまだしも、痴漢の被害にあうことも多い。
肉体的な苦痛もある。胸が重い分、肩はこりやすく、またブラジャーの紐が肩に食いこむので、皮膚がスレて赤いあとがつくこともある。
そして、夏にはアセモができやすいという悩みもある。胸の谷間、胸の下、ブラジャーの紐にあたるところなど、あちこちにアセモができてしまうのだ。赤いポツポツが浮かんでいれば、かっこよく水着も着られないので、日ごろからこまめにパウダーをはたいたり、重曹水をスプレーしたりと、ケアが大変・・・らしい
では、冬場はどうかというと、胸の皮膚は繊細で弱いので、”面積”が大きな巨乳の女性ほど、襟からふきこむすきま風などによって、霜焼けやアカギレができることが多いそうだ・・・だと
(胸が大きい人ほど、オッパイやその周辺のケアに手がかかりそうだね、夜、胸が重くて寝苦しかったりして・・・
張りのあるキレイなオッパイに私もあこがれることもあるけど、ケアとセットだからね
で、ちなみにオッパイがしぼんで垂れてきたらどうするのだろう? 乳首がヘソのあたりにあったら見られたものではないゾ、オッパイを肩の上に乗せるとか、オッパイを枕にして寝るとか・・・
私はBカップだからオッパイは小さいけどケアは楽だ、ノーブラのときもあるゾ)