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私の変な質問?

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冬にはなぜ、精子の数が増えるの?

 アメリカ・ノースカロライナ州の毒性化学工業研究所で、精子の数が季節によってどのように変化するかという調査が行なわれた・・・らしい
 屋外で働く131人の男性たちに精液を提供してもらって分析したところ、精液1ミリリットル中に含まれる精子の数は、冬にもっとも多くて平均1億4000万もいた。それが、もっとも少ない夏には、平均1億までに落ちる。夏の精子の数は、冬の3分の2にすぎないことがわかったのだ。
 その後、フランスやスイス、イギリスでも同じ調査が行なわれたが、結果は同様だった。夏になると、男性の精子数は減ってしまうのである。その理由は、気温が高くなるとと日照時間が長いことではないかと、考えられている?
 そもそも、陰嚢が体外にぶら下がっているのは、精子が温かさに弱いからである。だから、体温の影響を受けないように、陰嚢は”危険覚悟”で体の外にたれ下がっているのだ。
 それでも、夏場、気温が上がると、精巣は温まってしまい、精子の生産活動が不活発になる。また、日照時間が長いと、それだけ紫外線を浴びる時間が長くなる。陰嚢が、ほかの体の部位に比べて色が濃いのも、メラニン色素を多く蓄えることで紫外線を防ぐため。その紫外線をたくさん浴びる夏には、つくられる精子の数も減少すると考えられている・・・だと

(男性の宿命みたいな記事だね、すると、冬にセックスしたほうが妊娠しやすいってことなのかな?
夏に精子の生産量が落ちるのは、労働条件が悪化するからだとすると、労働組合がストライキを起こしたりして・・・
で、パンツの中に蓄冷剤を入れて、陰嚢がシモヤケになるのも困るだろう、通気性を良くするためにメッシュ地のパンツを穿いたら、中身が丸見えになるのも考えものだ・・・
これは、女性の私が心配するよりも、男性自身に考えてもらわないと・・・)
by sikoukairo2 | 2010-09-14 05:01