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私の変な質問?

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男性はなぜ、パンチラにそそられる?

 ハードコアの動画を自由にみることができるインターネットでも、パンチラ動画や画像は根強い人気を誇っている。とりわけスケベなほうではなくても、パンチラに欲情するのは男性の宿命といえ、ミニスカートの女性が階段を上がっていると、多少は気になるというのがふつうの男性だろう。
 男性がパンチラに欲情するのは、もちろんそれが女性器をおおい隠すものだからである。だから、不意にショーツがみえると想像をかきたてられ、隠れていた欲望に火がついてしまうのだ。
 日本男性がパンチラにそそられるようになったのは、そう古い話ではなく、戦後のことである。
 そもそも、日本で「チラリズム」という言葉が生まれたのは、1951(昭和26)年のこと。女優の朝香光代が、舞台での立ち回りの際、太ももをちらりとみせたことが評判になって「チラリズム」という言葉が流行した・・・らしい
 そもそも、戦前はパンチラというものは、ほぼありえなかった。戦前は、女性が人前で肌を露出することはタブーに近く、また和服の女性にはショーツをはいていない人が多かった。着物の裾が大きくめくれると、ショーツどころか、性器やお尻が丸見えになってしまったのだ。
 ところが、戦後、多くの女性が下着をつけ、スカートをはくようになった。そして、スカートがめくれると、ショーツがチラリとみえて、男性の妄想をかきたてるようになった・・・だと

(欲情の対象が三世代にわたり変化しているという記事を読んだことがある。
腰巻の年代、ズロースの年代そしてショーツの年代だと。和装から洋装に変化した時代だからね。
今の若い男性は、腰巻やズロースに欲情することは少ないのでは? 一部でマニアがいるかもしれないけど・・・
で、「パンチラ」は女性が故意に見えるようにしているわけではないゾ、多くの男性は女性のファッションのおかげでイイ思いをしているだけだからね、これがロングスカートやパンツスタイルだけになったら、男性はさぞやガッカリすることだろう・・・たぶん)
by sikoukairo2 | 2010-09-20 03:23