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私の変な質問?

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「世界一高貴な娼婦」と呼ばれる、法王の娘?

 現代の高級娼婦といえば、こっそり体を売るモデルや女優、タレントのことになるのかもしれないが、歴史上「世界一高貴な娼婦」と呼ばれたのは、16世紀のイタリア・ボルジア家の令嬢である。名前をルクレッツィア・ボルジアという。
 彼女の父親は、ローマ法王の椅子を財力で手に入れたアレッサンドロ6世。この父と兄のチェーザレ・ボルジアは、好色親子として乱れたセックスライフを送っていた・・・らしい
 1501年、バチカン宮で催した宴会には、ローマ中から娼婦を集め、全裸にして招待客の前で余興をさせている。
 その余興とは、法王がばらまく煎りたての熱い栗を、娼婦たちがキャーキャーいいながら奪い合うというもの。
 全裸の美女たちの大はしゃぎが、招待した客たちを一気に欲情させ、我慢も限界に達したところで、ひとりの客が飛び出し、全裸の美女に襲いかかった。それを合図に、招待客が次々と娼婦に抱きつき、あちこちでセックスをはじめた。
 淫らな光景に、響き渡る嬌声。そのとき、身につけていたものをすべて脱ぎ捨て、娼婦たちのなかへ飛び込んでいったのが、法王の娘であり、絶世の美女として知られていたルクレッツィア・ボルジアである。
 とうぜん招待客のなかから大歓声があがる。そして、ルクレッツィアは、ひそかに思いを寄せていた兄のチェーザレに身をまかせたのだった・・・だと

(西洋人が考えつく余興は派手だね、日本の皇室がそんな余興を・・・するわけないか。
宮内庁の役人が血相を変えて「殿中でござる、殿中でござる」と、止めに入るのかな?
で、誰もがエッチには興味があるよね・・・)
by sikoukairo2 | 2010-12-14 03:53