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私の変な質問?

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国民に「肉の機械」と呼ばれたエッチな王様

 世界の王様には、ときおり権力をカサにして、数々の女性をほしいままにする人物があらわれるものだ?
 そんな権力者のなかには、あまりに度のすぎたスケベぶりに国民があきれ、最後には「肉の機械」とあだ名されてしまった王様までいる・・・らしい
 そんなトホホな国王は、18世紀のプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世である。第2回と第3回のポーランド分割に参加して、プロイセン領土の拡大に成功した国王なのだが、とにかくスケベすぎて、国民からの人気はさっぱりだった。
 王は、21歳で最初の結婚をする。しかし、わがままいっぱいの性格だったので、王妃が逃げ出して4年で離婚。同じ年に2人目の王妃と結婚すると、なんとか結婚生活を長続きさせ、8人の子供をもうけた。
 しかし、王は、ひとりの女性では満足できず、町でみかけた美女や部下の妻、女官などに次々と手を出していった。結局、本妻以外の女性とのあいだにも8人の子供をつくっている。さらに、トランペット吹きの娘に入れ込み、伯爵夫人の称号まで授けた。
 こうした事実が明らかになると、さすがに国民はあきれ、しばしば風刺の対象とされた。しかし、国王本人は、国民の不満もどこ吹く風。53年の生涯を「肉の機械」としてまっとうしている・・・だと

(権力をもった種付けマシンとは、まさにこのことだ・・・
パソコンが無い間にも読者の方がブログを訪問してくださることに感謝します
外出しての記事更新です、今後も出来る限り記事更新に勤めたいと思います
よろしくお願いいたします)
by sikoukairo2 | 2011-01-08 11:04