使用済みのショーツは、マニアにとってはたいへんな貴重品?だが、なんとそれを20~30枚も使ってつくられた枕が売られている・・・らしい
そば殻やポリウレタンのかわりにショーツを詰め物にしているわけだが、その売り文句は「甘い匂いが快い眠りを」。 ネーミングが「夢枕」とは納得させられる。
値段はなんと15000円もするそうだが、これが月に10個も売れている。
業者は生産が追いつかないとこぼしているが、それはそうだろう。
それと似た発想でヒットしているのが、ショーツでつくったマスク。
これまた使用済みショーツを利用したもので、より接触度が強いから、売れ行きもそれに比例して抜群?
いったい、鼻や口の部分にはショーツのどの部分があたるようになっているのか、いささか気になる・・・だと
いままで思いつきもしなかったショーツの使い方をした商品が売られているんだね・・・知らなかった・・・
いったい誰がそんな商品を使っているんだろう?
リサイクルでエコなのか、変態趣味なのかよくわからないよね。
で、世の中にはショーツを被って寝る人もいるかもしれない・・・