「旧約聖書」冒頭の「創世記」によれば、神は天地創造にあたって、6日目に神に似た人間アダムを、さらにアダムの肋骨を一本取ってイヴをつくったとされている・・・らしい
そこは神話の世界、海や太陽をつくる神からすれば人間をつくることなど容易いこと、さらに神はアダムに簡単な仕事や食料まで用意した。
神はアダムにエデンの園を管理させ、「知恵の木」の果実以外の木の実ならどれでも食べてよいと命じた。
しかし、ヘビに「知恵の木の実を食べると神になれる」とそそのかされたイヴが、その果実を食べ、アダムもイヴに従って禁断の実を食べてしまった。
すると二人は裸でいることが恥ずかしくなり、イチジクの葉で性器を隠したという。
では、なぜイチジクだったのか?
じつはイチジクは、性欲と生産のシンボル、イチジクのネバネバした白い樹液は精液を、イチジクの実の形は女性のアソコを象徴している。
つまり、アダムとイヴがこの後セックスすることを暗示している。
禁断の実を食べた二人は、怒った神によってエデンの園から追放された。
アダムとイヴ、つまり男と女はこうして楽園を失ったが、そのかわりに生殖と快楽を手に入れたというわけだ・・・だと
今日の記事に対して変なコメントを入れると、宗教的なヒンシュクを買いそうだよね。
どのように思うかは、読者さんの感性におまかせしよう・・・
で、最初のエッチの感想って・・・気になるよね