中世ヨーロッパには初夜権という制度があった・・・らしい
その名の通り、花嫁と初夜を過ごせる権利で、領主は領内で結婚した新婦と、新郎より先にセックスができた。
この制度は花嫁にしたらとんでもないものであり、モーツァルト作曲のオペラ「ヒィガロの結婚」でも、花嫁スザンナは領主の誘いを断っている。
しかし、実際断ると罰金か刑罰を受けなければならなかった。
そのため、初夜権とは結婚に際して税金を払わさせるためのシステムであるという説もある。
初夜権とは、主に行われていたのは中世ヨーロッパだが、世界各地で初夜権があったと伝えられている。
そして近代化が進む中で、この制度は廃止された・・・だと
確かに花嫁の立場から見ればとんでもなくとんでもない制度だよね。
こんな制度を行使して住民の反感を買わなかったのかな?
最悪は必殺の集団に葬られたりして・・・
で、男同士のカップルにもこの権利が適用されたのだろうか?
かなりややこしいことになるよね、挿入しながら挿入される、なんてことになったりして・・・