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私の変な質問?

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「初夜権」という不思議な風習は、なぜ生まれたか?

 中世ヨーロッパの領主は、「初夜権」という権利を持っていた?
花嫁の体を新郎より早く抱ける権利、それが初夜権である・・・らしい
庶民は、一種の税金として、花嫁の処女を”納税”しなければならなかったのだ?
この風習は、ヨーロッパだけのものではなく、世界中に見られ、日本でも各地に存在した
 たとえば、大分県の一部では、8月15日に「ボンボボ」という祭りが行われ?
14歳になった娘は、この祭りの夜、村の長老たちに処女を奪われるという風習があった
 和歌山県でも、娘が13~14歳になると、長老に頼みこんで、処女を犯してもらう
という風習があったという・・
石川県にも、同じような習慣があった?
 日本では、これらの風習は、強制的な”納税”としてではなく、むしろ娘の親たちが
自発的にさし出したものだった?
処女の血が不潔?不吉なもの?と考えられていたためで?
将来、新郎の精液がその血と混じりあうと、妊娠しなくなったり
一家に大きな災いがあると考えられていた・・・らしい
 だから、新郎が新婦と交わるまえに、新婦の処女の血を別の人間に流してもらう
という風習が生まれたのだ・・・だと

(何とも馬鹿げた風習だね、現在でもそんな習慣が残っているのかなぁ?
おそらく精力絶倫のエロジジイが若い娘とエッチしたくてデマを流したに違いない
それに馬鹿な庶民が騙されたのがオチだろうね・・・
現在なら、そんな迷信を信じる人はいないだろうし、犯罪行為だよ
当時の娘たちは犠牲者さ・・・その犠牲者はまだ現存するのかな?
どのような思いで処女を奪われたのだろうか?
”初体験は意中の人と”という考え方も今では古いのかもしれない・・・
しかし、頭も軽ければ、腰も軽いという娘も考えものだね・・・
人のことは言えないかもしれないけど・・・あはは・・・)
by sikoukairo2 | 2008-12-06 02:13